3歳の赤ちゃん返り:『やだ!ママやって!』への対応は?

3歳
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3歳兄てんちゃん。幼稚園に入園し早3か月経過。0歳妹みーこも生後9か月に。

▼幼稚園生活は割と順調に楽しく過ごしております。

が、しかし。

最近、私とてんちゃんとの関係が超不穏でした…。

一緒にいる時間は、

  • 朝起床~出発までの1時間半
  • 帰宅~就寝までの4~5時間

の合計6時間位。

たったの6時間。されど6時間。

毎日毎日、この6時間が本当にしんどかった…。

なぜかというと、何でもかんでも一言目に『やだ!ママやって!』と言ってくること。

今思えば赤ちゃん返り再びのようなものだと思えるのですが、渦中にいる間は私も「なんで自分で出来るのにやらないの!?」と怒り沸騰。もうほんっとにしんどかった!

ようやく気持ちの落ち着けどころが見えてきたので、今日はそのキロクを。

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3歳なのに全部「ママやって!」の赤ちゃん返り

赤ちゃん返りの内容

彼の赤ちゃん返りは、朝目覚めた時から始まる…。

ママ
ママ

おはようー。さぁ、今日も幼稚園だしお着替えしよっか!

息子
息子

やだ!ママやって!ママ着替えさせて!

この「着替え」だけでも、かなりの工程があるんです。

  • じゃあズボンだけ自分でやってごらん?⇒ママやって!
  • (半分ずらしてあげる)⇒全部脱がせて!
  • オムツは脱げる?⇒ママやって!
  • パンツは履ける?⇒やだ!ママやって!
  • パジャマの上を脱ぐ⇒脱げない!ママやって!
  • 制服(上)を着る⇒ママやって!
  • 制服(ズボン)なら出来るって!⇒やだ!できない!ママやって!

全行程(着替えだけでも7工程)に『やだ!』と否定から入り、自分でまったくやろうとせず、『ママやって!』を繰り返す。

『やだ!ママやって!』が7連発。もうこれだけでもげっしょり。

やっとのことで着替えを終え、食事を済ませ、出発前のトイレへ。

ママ
ママ

てんちゃーん、トイレ行っておこう!

息子
息子

やだ!一人で出来ない!

  • ズボンを脱ぐ
  • パンツを脱ぐ
  • 便座に座る
  • トイレットペーパーを取る
  • トイレを流す
  • パンツを履く
  • ズボンを履く

トイレだけでも8工程。この8工程すべてに『やだ出来ない!ママやって!』と言われるしんどさ…。ご想像いただけたでしょうか。

他にも『朝ごはんのレタスは食べられない!食べさせて!』『カバンのお仕度出来ない!ママやって!』などなど…。

一つや二つならまだしも、連続で全部に言われると「なんで自分でやらないの!?本当は出来るでしょ!!」と怒ってしまいます。

そして夕方、帰宅後はまず靴を脱ぐところから『一人で脱げない!ママやって!』から始まり、制服→私服への着替え、トイレ、風呂の脱衣・更衣、寝る前のトイレ。

一日中『やだ!ママやって!』と言われ続ける日々。結構限界でした。

ママがやってあげたら良いのか?

本人がやってって言ってるんだし、少しはやってあげたらいいじゃん…

と思われる方もいるかと思います。

わかります。確かに私がやってあげた方が早いし。イライラしなくて済むし。

これが0歳~2歳前半で本当にまだ自分で出来ない時期なら「はいはい可愛いでちゅねー、やってあげまちゅよー♡少しずつ覚えていきまちょうねー♡」なんですよ私も。

でもさ、もう息子は3歳なのさ。本当は自分で出来るのさ。

なのにやろうとしない。息子のその姿勢にイライラしてしまっていました。「なんで出来るのにやらないの?」となってしまっていた。

この、「なぜ」やらないのか。その理由とちゃんと向き合えていませんでした。

赤ちゃん返りの理由

幼稚園生活の疲れ(体力的)

幼稚園に入園するまで、息子は毎日お昼寝をしていました。12:30-14:30の2時間。夜の就寝は21時前後。

しかし、幼稚園入園後はお昼寝がありません。14~15時すぎに帰宅し、そこから就寝19時までノンストップ!

16時くらいになると疲れが出てくるのか、何をするにもギャンぎゃんのギャン。脳みそを制御できないんでしょうね。

そしてその時間はちょうどご飯&お風呂のタイミング。ママもやらないといけないことが多いし、自分で出来ることはやってほしい。

でも本人は疲れていてやりたくない。やろうとしてもうまくできない。体力的に難しい部分が大きかったのです。その事実に私が向き合えていませんでした。

愛情確認(精神的)

朝から晩まで『ママやって!』「なんで自分でやらないの!?」のお怒りオンパレードの日々。

息子側からみると、やりたくてもできない。なのに怒られる。僕はどうしたらいいの。ママに甘えたい。だからママやって!の悪循環。

純粋に『ママに甘えたい』という部分も大きくあったかと思います。妹が生まれて9か月、だいぶ落ち着いたと思っていたけど、幼稚園入園という環境の変化に戸惑う心理もあったのでしょう。

ママやってへの対策方法

あまりにしんどすぎたので、いろいろと試してみました。試行錯誤の日々。

1)声掛けするのをやめる

まず試したのが、「○○しよっかー」って聞くと必ず『やだ!』って返ってきて「イラッ^^」っとなるので、いっその事なにも言わない作戦

予想外にも自発的にやり始めた。これにはびっくり!

「宿題やりなさい!言われるとやらない」理論と同じだったのかね。言われるとやりたくないみたいな。

靴下はまだ難しいようで要手伝い。
持ち物(コップとか)はちゃんと出来てた!

この調子で来週もお願い…!— てんつまま@3y&0y転勤族ママ (@ten2mama_) 2019年6月13日

ただ、効果が表れたのはこの2~3日間だけでした…。翌週にはまた『ママやって!』に逆戻り。

それと、ある程度こちらに時間の余裕が無いと出来ない作戦でした。朝の出発前のトイレとかだとこんな風に悠長に待ってられない。

2)ママがやってあげる(甘えさせる)

結局一番効果的だったのは、やっぱりママがやってあげること。

「ママがやってしまうと甘やかすになるんじゃないかな…自分でやらせなきゃ…」と思っていましたが(今でも正直思う時があります)、体力的にも精神的にもしんどいのだからこそ、本人がしてほしいとお願いしてくるときは基本的にやってあげることにしました。

するとやっぱり子供も心が満たされて落ち着くし、結果的に円満に解決する!

しばらくすると『○○はできないけど◇◇はやってみる!』と言うことも増えてきました。上は脱げないけど下は頑張ってみる!みたいな。

ママがやってあげることによって、逆に成長を促していることにも気づきました。

甘えさせると甘やかすは違う。

  • 昼寝が無くなって体力的にもしんどい
  • 新しい環境に不安だから甘えたい
  • 今はとりあえず「満たしてあげる」ことを優先する

7月(3歳7か月)に入った今も、毎日『ママやって!』と『○○は一人でやる!』のせめぎあいです。割合で言うと7:3くらい。まだまだママやって優位(泣)。

私自身も「いいよーやってあげるよ」と神対応な時もあれば「なんでやらんの?自分で出来るじゃん!」と言ってしまうことも多々あります。ごめんね、聖母でなくて。

一番葛藤だったのは、ママがやってあげることは「甘やかし」になって悪影響なんじゃないかってこと。

でも、 以前 保育園の先生に言われた&昔借りた本に書いてあったのが、

先生
先生

(子供の甘えに対して)

突き放した方がいいのかな?と思ってしまいますが、

甘えを求めてくるかぎりは

「今この子に必要な物」と考え、受けとめて良い。

子供の甘えを受け止めることは、

子供の自己肯定感を育て、

周囲に対する信頼感を育てるうえで、とても大切なこと。

この本。赤ちゃん返り・兄弟喧嘩・習い事… 今の私の状況にドンピシャな内容。

ということで、まだまだ続く息子の「ママやって!」ですが、いちいちムキにならず出来る限りやってあげていくことにします。

「魔の2歳、悪魔の3歳」というけど、今本当にそう感じるわ…。

私

早くカモン!天使の4歳!!!!

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