先週、ついに我が家に食洗機がやってきましたー!買ったのはこちら!
パナソニックの今年新登場モデル食器洗浄乾燥機、NPTA1!!
食器洗いって本当に面倒ですよね。しかし、我が家は転勤族。会社から指定された狭い社宅に住んでおり、2~3年毎に引っ越し。食洗機を買うにはそれなりのリスクがあります。
今回はそのリスクと、それでも購入を決意した理由について取り上げます。
転勤族で食洗機を買う二つのリスク
1)分岐水栓の工事が高い&手間
お店や水道にもよりますが、工事料5,000~10,000円&分岐水栓5,000~10,000円前後。合計20,000円…高ッ!これを転勤毎に毎回出費するとなると躊躇しますよね…。
転勤の無い一般家庭でも、工事がネックで購入してない人が多いかと。
2)新しい家に、食洗機を置くスペースが無い可能性がある
今までの社宅(かれこれ7箇所経験)も、普通にシンク横に置ける家、別途棚を用意すれば何とか置ける家、全く置けない家と様々。これは正直、今後も一か八かです。
購入を決意した二大事由
1)台所からお湯が出ない
今年から入居した社宅は、築40年ほどのマンション。台所を見たら…まさか!
お湯の蛇口が無い!
いや、私いままでもそんなにお湯使ってないんですよ。冬場はゴム手袋で水派でした。
ただ、11月に入って寒くなり…
水が氷のように冷たい!
一発で手荒れしました。指の皮がみかんのようにベロベロ剥ける。そして、その後キンキンに冷えた手で、息子に触るのが可哀想で…。「ツメチャイ!(冷たい)」っと叫ばれました。
11月でこれなら、さらに寒くなる1月2月なんて乗り越えられない!
2)2017年からフルモデルチェンジ
随分前から、食洗機はパナソニックしか発売してません。毎年発売される毎に、値段や内容をチェックしてたのですが、どうにも食洗機の中が狭い…と思って見送ってました。
ところが!
2017年は完全なるフルモデルチェンジ!一番の目玉は、中のカゴが大きく入れやすくなったこと!
見てくださいこのスッキリとしたカゴ!これならバンバン入れやすそう。
この、手荒れ事件と、新型発売がちょうど11月に重なり、購入を決意しました。
どうやって分岐水栓と設置場所の問題を乗り越えたか
ここまでは、食洗機を買おうと思った理由を挙げました。
では続いて、どうやって自分で設置したか。設置に必要な物や方法を「②食洗機の設置を主婦が一人でやってみた。」で詳しく解説していきます。