待ちに待ったパナソニックの食洗機、NP-TA1。
購入して早1か月。もう彼なしの生活は考えられないくらい、素晴らしい活躍を見せてくれています。
今日は、「3.実際に使ってみてのレビュー」として、
- NP-TA1の使い方
- 食器の入れ方、コツ
- 洗いあがりの様子
- 使ってみた感想
- 失敗談
などなど、写真たっぷりで正直にレポしたいと思います!!
食洗機NPTA1の使い方
洗うタイミングは?
我が家は前日の夕飯~翌日の昼食までの分をまとめて1回で回しています。本当は、朝~夜の分を当日中に洗いたいのですが、パパが帰ってくる時間が深夜1~2時なので遅い。。。寝るときにガーガー洗っていると少し音が気になるので、今はこの形に落ち着いています。
では、実際にレポしたいと思います!この日の夕飯はメンチカツ。べたべたのボールも洗っちゃいますー。
1)小物を入れる
まずは箸などの小物から。
- 箸とフォークは、汚れているほうを下に
- スプーンは、汚れているほうを上に
2)下段・上段に食器を入れる
とにかく入れまくる。下から水が噴射されるので、水の通り道だけは確保して、あとは入れるべし。
上段右にはマグカップや子供のコップなどを入れていきます。
上から見た感じはこちら。
(このとき、ひとつ過ちが起きている事に気づかなかった…詳細は後述。)
3)フライパンや調理器具を入れる
フライパンや味噌汁の鍋も余裕で入る!
あと、下段の手前部分に包丁もセットします。
4)洗剤を入れる
我が家が使用している洗剤はこちら。
下段中央の洗剤投入口に、洗剤を入れます。
ここ、食器を置いたあとだと、結構入れにくいんですよね…下の部分に洗剤が落ちれば問題ないみたいなので、あまり気にせずドバっと入れています◎
5)まな板をセット
最後に、まな板をセットします。
入れ忘れたものが無いか、最終チェーック!
6)扉を閉め、水道を準備し、スタート!
準備が出来たら、扉を閉めます。
ここまで出来たら、分岐水栓→蛇口の順でひねります。順番に注意!逆にすると、蛇口から水がドバっと出てくるのでもったいないです。
あとはスイッチを押してお好みのコースを選んで、スタート!
我が家は「スピーディー・乾燥なし」で回しています。約30分。早い!
NPTA1の洗浄力・失敗談
終了ブザーが鳴ってドアを開けると、ほかほかの蒸気が出てさっぱり綺麗に洗いあがってます。
ただ、今回の失敗が2点だけ。それがこちら。
まずは左側。水が溜まっています。
はい、こちら、先ほどの写真でよく見てみてください。
お気づきでしょうか?上を向いているんですよね。写真撮ってるくせに気づかなかった…。
これだと、洗えないどころか、水がたまってしまいます。おーまいがー。
もうひとつはこちら。汚れが取れていない。
洗う側の面に、その隣にあったお皿が被さってしまって、噴射水が届かなかったようです。
なので、食器をひたすら入れる際に、水の通り道だけはしっかり確保することがコツかと。
入れ方を失敗しなければ、基本的に洗い残しはありません!!何度かやってるとコツをつかめるので、今では毎日洗い残し無しですー。
食洗機を使ってみた感想
実際に使ってみた感想は、
めーーーーーーっちゃ楽!もう無い生活は考えられない。。。
1)洗う手間が省ける
これに尽きる。ほんと楽。自分で洗うのは炊飯器の釜と食洗機に入らなかったものだけ。
この日はこちら。
スタイはいつもは食洗機で洗ってますが、この日はちょっと入らなかったので手洗いで。ブレンダーの機械も、水濡れ禁止部分があったりするので手洗いしました。
逆をいえば、これ以外は全部洗ってくれる。家政婦さんか何かですか。ほんと助かるー。
2)料理を作ることに対する抵抗感が減った
私、洗い物が面倒だから、料理するのも面倒だったんですよね。メンチカツなんて最たるもの。油物だし、細切れのキャベツやら小麦粉やらがまとわりつくし。でも、食洗機が洗ってくれるなら、副菜もう1品作ろうかな…と思えるように。
また、食洗機が来てから、揚げ物への抵抗感が減り、作ることが増えてきました。これはパパがかなり喜んでます。
星★★★三つ!
以上、1ヶ月使ってみた正直な感想をお届けしましたー。
本当に買ってよかったー!!
10年は使い続けたいですね。故障しないように大事に使っていきたいと思います。
*てんつままキロクについて
なんだか最近、値段が高いものばかりレポートしてますが、うちは決して裕福ではありません。もはや庶民のなかの庶民。引越し貧乏ともいう。。。
そんな庶民が、何度も何度も悩んで、色々検索して、なんなら数年間悩みに悩み、とーーーっても勇気を出した結果購入した物たちです。値段が高いものは尚更。
購入を検討しているとき、色々検索している中、ネットでいろんなかたのレビューがとても参考になったので、同じく参考になればという気持ちで正直に書いています。
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