長男が3歳の誕生日に購入したレゴクラシック黄色のアイデアボックス10696。
そしてクリスマスに買い足したレゴクラシック10704。
レゴクラシックには作品例があらかじめ添付されていますが、掲載されているのはほんの少しだけ。
俺ならもっと作れるぜ…!
レゴクラシックが得意な我が家の夫、アラサーサラリーマン:てんつぱぱ。
これまでにも当ブログでは、夫が作成したインコちゃんを掲載しておりました。
すると、意外にも「レゴ 動物」などの検索で見に来てくださる方がいて感謝感激。
夫がレゴを作る上でこだわっているのが、
- 専用セットを買うのではなく、レゴの基本セット(黄色のアイデアボックス等)だけで作れる
- 誰が見ても「○○だ!」とわかる(リアルさの追求)
そこで今日は突然ですが、てんつぱぱ(改めレゴおじ)によるレゴクラシックの作品例を紹介していきたいと思います。
レゴクラシック10696作品例(動物):ゾウの作り方
全体図
本日ご紹介するのは、動物界の人気者、ゾウ!
ちなみに、レゴレシピという本に載っているゾウの作品例はこちら。
いや、クオリティの差よ←
素人が一から考えて作ったにしてはなかなかの高クオリティ。
作成時のポイント
ゾウの特徴である長い鼻を、階段状にしながらうまく表現。
鼻先だけグレーにすることでアクセントをつけています。
また、ゾウならではの大きい耳は、あえてグレーのブロックを使用して表現。
爪は白い丸パーツでかわいらしく。
尻尾は可変式で動かせる
実はこのゾウ、尻尾を上下左右に動かすこともできます。
尻尾の上下は、横(サイド)から見るとよくわかります。
目のパーツや角度を変えれば、優しいゾウさんにも変身できますよ。
子供からの評価は?
3歳の息子に見せてみたところ、
わー!!ゾウさんだー!!
ちゃんとゾウだと認識してくれました。ほっ。
なにこれ ゾウさんだー えいっ どてーん
楽しく(?)遊んでくれて何よりです。
好きな色でゾウを作ろう!
今回のゾウはベースカラーを水色で作成しました。
これをピンクやオレンジなどに変えれば、メスのゾウや子ゾウなども作ることができますね。
▼今回使用したレゴはこちら↓。
レゴクラシック10696と10704の二つだけを使って作ることが出来ました。
皆さんもお手持ちのレゴパーツを使ってぜひ挑戦してみてください!