先日3歳の誕生日を迎えた長男てんちゃん。
誕生日プレゼントに、マグフォーマーとレゴブロッククラシックをあげました。そりゃもう大喜び。
さて、今日はそのうちの一つ、レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス プラス 10696。
これ、本当は対象年齢が4歳~なんですよね。
- 部品が小さいけれど3歳でも遊べる?
- 紛失を防ぐにはどうしたらいい?
- レゴマットとか必要?
ということで、3歳でも安全に遊べるのか、実際の様子や我が家の工夫などを紹介します。
3歳でレゴクラシック10696は早いのか
パーツが小さい⇒紛失の危険
このレゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス プラス 10696。
定番パーツや変わったパーツがたくさん入っていて、なんでも作れる良いおもちゃ。
ですが、1歳~対象のレゴデュプロと大きさを比べてみましょう。
うん、とても小さい。
落としたら探すのが大変。
そして、我が家には生まれたての0歳児がいるので、確実に誤飲する…危険因子。
3つのルールを決める
そこで、てんちゃんと3つのルールを決めました。
てんちゃん、このブロックはとっても小さいよね。もし赤ちゃんが食べたらお腹痛い痛いになって死んじゃうよ。おーけー?
と、半ば脅しのような内容ですが←、事実なのでちゃんと伝えました。
3歳でもレゴで楽しく遊ぶ3つの工夫
トレーの上で遊ぶ
3歳にもなるとルールも少し理解し、一人でコツコツ楽しく遊んでいます。
しかし、それでも手先が滑ってパーツをしょっちゅう落とす。机の上で作業していると、落ちたパーツを毎回椅子から降りて拾うのはイライラするらしい。
そこで、こんな感じのトレーを用意して、その上で作業するようにしています。
これは100均ダイソーのスクエアボックスについていたフタ。
あとは、家にある使っていない木箱のフタなども。
遊び途中でも、このトレーごと片づけられるので便利。
小さいパーツは100均の小分け収納ケースへ
そして、一番怖いのが、このとってもとっても小さなパーツ。
絶対にすぐ失くす。
それに、お目当てのパーツをこの箱の中から探すのも一苦労。
そこで、100均で、こんな小分け収納ケースを用意しました。
早速、小さいパーツを仕分けしてみました。
おぉ、シンデレラフィット。
なんとこのケースも、そのまま黄色のBOXに片づけられます。素晴らしい。
遊ぶ時も、このフタをパカッと開けるだけ。
本人も楽しそう。
しかし、世の中そんな甘くない。
小分け収納ケースを導入して三日後くらいのこと。
夕飯を作ってたら、いきなり「ガラガラガシャーン!」と物音。『これどうやったらいいのー!?』と泣くてんちゃん。
何事!?と思い見てみると…。
ぐしゃぁーーー。
まぁ、そうなるよね。3歳なりたての子に、完璧を求めるのは無理ですわ。笑
レゴマット(プレイマット)の導入も
床で遊ぶならば、レゴマット(プレイマット)というものが便利なようです。
どちらも大体1,000円くらい。買おうかなぁ…。
でもどうやら100均の「園芸シート」がプレイマットとしても使えるとの噂なので、今度チェックしてくる予定。見つけたら再アップします。
*追記:100均で購入したので記事アップしました!
関連記事 100均ダイソーの園芸シートがレゴマットに使える!離乳食にも!
知育には最適。3歳でも遊べる!
対象年齢より早く与えた今回のレゴですが、遊ぶには全然問題ないです。
取扱説明書を見ながら一生懸命機関車を作ったり、
寝る前にもなにやら創作。
あ、これは夫の作品です。なんなんこのキャラクター。笑
困り顔もできます。しらんがな←
親子でレゴタイム。コミュニケーションも取れて良い感じ。たまに「赤はてんちゃんの!」とか言って独占バトル始まるけど。笑
以上、4歳からのレゴクラシックを3歳でも遊べるのかどうかのレビューでございました。
もうすぐクリスマス。プレゼント、何にしよう…。相変わらず『なんでなんで』が凄いので、図鑑にしようかなと検討中。良いのあるか探してみよう。
関連記事 3歳のクリスマスプレゼントを考える。