前回、折れてしまったクレヨンをフライパンで加熱し修理してみた話を書きました。
しかし、敢えなく失敗。泣
フライパンがダメなら仕方ない、テープでくっつけるしかないか…。
でもセロハンテープだとすぐに剥がれてしまうし見た目も汚い…。
…そうだ!あれを使おう!
クレヨンの修理にはマスキングテープ!
はい、私お得意のマスキングテープです。
使うマスキングテープは、100均で売られている物で十分!お好きなデザインの物を選んでください。
1)1周分の長さにカット
まずはマスキングテープをカットします。
このクレヨンの場合、クレヨンの縦の長さがちょうど直径と同じくらいの長さだったので、参考にしながらカット。
クレヨンの一番下に貼るテープには、油性ペンで名前(ひらがな)も書いておきました。
2)クレヨンに1周ずつ巻きつける
ポイントは、下のテープに少しだけ重ねて貼っていくこと。
そして、柄入りのテープの場合は、同じ柄が重なるように貼っていくと、ケースにクレヨンを収納した時に綺麗に見えます。
最初は柄合わせを気にせずに貼ってたんですけど、ケースに並べたら何だか目がチカチカする!気になってしまい全部貼り直しました。。失敗失敗。
折れているクレヨンは、折れた部分も一緒にテープで巻いて補強していきます。
上まで貼れたら出来上がり♪
Before
After
うん、良い感じ!
マスキングテープが2色あったので、上段と下段で色を変えてみました。子供が片付けしやすくなりました。
使い心地は?
折れた部分も気にならなくなり、むしろ補強されたおかげで持ちやすくなりました。
元々の巻紙は白い普通の紙だから、クレヨンの汚れが付いて汚くなってたのですが、
マスキングテープにしたおかげで汚れが付きにくくなり、手も汚れにくくなりました!一石二鳥ー♪
そして、クレヨンが短くなってきたら、一番上のテープだけを剥がせばそのまま使い続けられるから便利です。
難点:テープ消費量が多め
難点は、我が家のクレヨンは16本セットだったので、結構テープが減ってしまった…。w
▼このクレヨン、折れやすいから微妙と最初思いましたが、発色も綺麗だし、書きやすいし、とても使いやすいです。買ったらすぐにマスキングテープで全部張り替え&記名してしまえば、折れにくくなるしオススメ!
おわりに
以上、我が家のクレヨンの修理に挑戦してみたキロクでした。
マスキングテープのおかげで簡単に修理&使いやすく出来て良かったです。
さぁ、たくさんお絵かきさせてあげるぞー♪