1歳の息子が最近はまっている絵本を紹介します。
それがこちら、鈴木まもるさんの働く乗り物シリーズ・ピンポンバス。
鈴木まもるさんは、電車やバスなどの乗り物系や、働くクルマの絵本を多く書かれている作家さん。
1歳後半~の男の子や、乗り物に興味津々な女の子にピッタリの絵本ばかりです。
今日は、ピンポンバスの感想や、他にも好きな絵本を書いていきます。
ピンポンバス(鈴木まもる)が1~2歳におすすめ絵本な理由
1)絵のタッチが優しい
なんといっても、絵の雰囲気がとても優しい!
すっごく心がほっこりするんですよね。見ているだけで癒されます。
2)働くクルマの内容・知識が濃い
今息子がかなりはまっているのがこちら、
「みんなで!どうろこうじ」。
パン屋さんの前の道がガタガタするから、綺麗にするために道路工事をすることになったおはなし。登場するクルマがたーくさん!
私、アスファルトフィニッシャーとか知りませんでした。。。道路工事のおじさん、いつもありがとうございます。
色々なクルマへの興味が自然に湧くと同時に、働いている人への感謝の気持ちが生まれる絵本です。
鈴木まもるさんのおすすめ絵本
息子が実際に読んだ絵本で、おすすめの絵本を紹介します。
ピン・ポン・バス
王道、ピン・ポン・バス。
息子に、寝る前に何読むのー?と聞くと、「オレンジのバシュ!」と言ってきます。彼の鉄板らしい。
うみへ いく ピン・ポン・バス
ピンポンバスの続編、うみへ いく ピン・ポン・バス。
「あ!うみだー!」の場面の海の絵が、本当に綺麗。キラキラ輝いています。
でんしゃが きた
地下鉄、特急、新幹線などなど、色々な電車が出てくる絵本、でんしゃが きた。
東日本大震災の後に作られたみたいで、最後の電車は東北の復旧された電車です。ジーンと感動します。
すすめ!きゅうじょたい
沢山の働く車が、困っている動物達を助けるお話、すすめ!きゅうじょたい。
助けた後の動物達の表情がすごく可愛い。
せんろは つづく
せんろを作って、色々なところへ進むお話、せんろは つづく。
踏み切りやトンネルがなぜ必要かが、自然な流れでわかります。
ピンポンバスで乗り物がもっと大好きに
ピンポンバスや働く車シリーズのおかげで、息子もさらに乗り物大好きっ子になりました。
親の私も色々と学びがあり、読んでいて楽しくなる絵本です。
さて、私も息子も絵本がだいすきなので、家に絵本が沢山あります。図書館のおすすめ絵本を毎週借りて読んだりも。
今後も少しずつ我が家のおすすめを紹介していきたいと思います◎