4月から保育園に入園した0歳の娘。入園してもうすぐ2か月になります。
この度、保育園から【保育参観&個人面談】のお知らせがきました。
上の子の保育園とは違う園なので、この保育園での保育参観は初。
- 保育参観の内容は?
- 親の服装はどうしたらいい?
- 保護者は参加型?隠れて観覧型?
- 個人面談って何を話すの?
と、楽しみ半分・不安半分の中、先日無事に行ってまいりました!
どんな感じだったか早速レポしたいと思います。
保育園:0歳の保育参観の内容
一日に一人ずつ
娘が通う園は一般的な認可保育園。
0歳の保育参観・個人面談は、個人ごとに日程が決められていて(事前に希望を提出し調整)、一日に一人だけとなっていました。落ち着いて観覧できる仕組み。
参観日当日。いつも通りの時間に登園し、お仕度を済ませ、先生へ子供を引き渡す。
娘はいつも通り「にへー」っと笑って先生に抱かれていきました。w
親の服装:変装します。
では、お母さんはこちらを着て変装してください^^
先生から渡されたのがこちら。
完全に保育士さんになりきるスタイル。w
ちょっとドキドキしながらも変装完了!なので、親はスーツとかおしゃれ着ではなく普段着で行った方が雰囲気に馴染みやすいです。
こっそり観覧
では、こちらからごゆっくり御覧ください^^
0歳の保育室は遊戯スペースと食事スペースとで分かれていて、今回食事スペースに参観用の椅子が用意されていました。
早速椅子に座り、遊戯スペースで遊ぶみーこの様子をウォッチング!
当の娘はというと…
彼女は先生方による極上至れり尽くせり遊びコースを満喫されておりました。い、いいなぁ…。
娘だけが特別ということではなく、他の子も同様にお世話されておりました。先生方がどの子も大事に思っているのが伝わってきました。嬉しいなぁ。
園庭に移動&年上の子たちと交流
だんだんと暖かくなってきたので、園庭の0歳専用スペースへ移動。私も隣の部屋からこっそりのぞいていました。
園庭は風がそよそよ流れてきて、とても心地良い。娘も気持ちよさそうにのんびり過ごしていました。
すると、園庭で遊んでいた1歳&2歳さんがひょっこり登場。0歳の赤ちゃんが気になる様子。
0歳さんが使っていたおもちゃをガラガラと揺らしてくれたり、何してるのー?と話しかけてきたり。先生たちも『のんびり日向ぼっこだよー』と教えてあげたりと、なんだか優しい時間が流れていました。
そういえば息子も小規模保育園の2歳クラスの時、同じ部屋にいる0歳さんのミルクやおむつ替えを見たりして色々感じ取っていたなぁと思いだす。
異年齢の子と交流できるのは保育園のメリットだなぁとつくづく感じます。
食事タイム
気が付けばあっという間にお昼の時間。
0歳さんは、5月の時点ではまだ1回食の子もいれば3回食の子もいて、食事の内容もペースもバラバラ。
そのため先生ひとりにつき園児ひとりのマンツーマンスタイルになります。なので全員同時に食事ではなく、3~4つのグループに分けて順番に食事。
先生が三角巾を着けて登場すると、娘は『私の番!?』と言わんばかりに目をキラキラさせ足をばたつかせていました。ごめん、まだです。w
いざ娘の番がきて食事が始まると、めっちゃ食べてる!なんならスプーン奪取しようとしてる。
家でそこまで欲しがることは無かったから、きっと美味しいんだろうなぁ。
給食の時間は栄養士の先生も毎日教室に来られて、食事の様子(咀嚼の様子や好み等)をチェックしてくださっていました。
娘はそろそろ2回食の形状をステップアップすることに。プロに相談できるって心強いですね。
個人面談の質問内容
保育参観も終わり、最後に先生との個人面談。別室で先生と一対一で行われました。
質問された内容はというと、こんな感じでした。
こちらからは離乳食のことを簡単に相談して、さくっと短時間で終了ー。
保育参観・個人面談を終えて
以上、娘0歳8か月の保育参観のレポートでした。
『0歳なのに預けて働いて可哀そうかな…』という気持ちは正直少なからずあったのですが、実際に保育園で過ごす様子を見て『あ、こりゃ家で私と二人きりでいるよりも保育園の方が娘は幸せだな。笑泣』と思えるくらい彼女は至れり尽くせりしてもらってました。
安心して預けられる環境に巡り合えて本当に良かったです。先生方にも恵まれている。信頼関係大事。
次は3歳兄の幼稚園の授業参観が待っている。こないだ親子遠足では楽しく過ごせていましたが、授業となるとどうなんだろう…ドキドキ。楽しみです。