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2歳児が熱中症で嘔吐した話。

からだ │ トイトレ・はみがき・病気

先日、約一週間の実家帰省を終え、無事東京に帰ってきましたー。楽しかったけど疲れたー。ようやく日常の生活リズムに戻ってきました。

さて、振り返りを書くとすると、真っ先に書くべきなのが、タイトルの事件。

2歳の長男が、熱中症で嘔吐しました。気温38度越えが続く中、実家滞在中に起きた話。

今日は、

  • 熱中症で嘔吐した日の様子
  • 対応法、その後の様子

についてキロクしていきたいと思います。

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2歳が熱中症で嘔吐。

概要

この日はパパが夏休みを取れたので、私の実家へ新幹線で一人はるばるやってくることになった。

パパが駅に到着するのは夕方だったので、私と息子はそれまでショッピングモールで時間を潰すことに。

ショッピングモールに着いたのが12時。モールのフードコートでお昼ご飯を食べ、お昼寝するかなーと思ったが全く寝る気配がなく、キッズスペースで遊んだり買い物したり。

15時になったので、車で出発。炎天下の駐車場に止めていたので、車の中が暑い暑い!!クーラー付けてもなかなか冷えない…。

お昼寝なしで遊んでいたので、車に乗った瞬間息子は爆睡。駅まで約45分、そこから家まで約1時間。計2時間の乗車。家に着くまで車内で爆睡の息子。

家に着いたのが17時頃。息子が目を覚ますと、居なかったはずのパパが隣にいてびっくり&喜ぶかと思いきや、『ママー!ママがいいー!』と大泣き。パパ涙目。←

寝起きが悪いだけだろうと思い、あまり気にせず夕飯の支度を手伝っていた。しかし息子はいつまでも『ママーママー』と泣き続ける。ただ甘えたいだけと思っていた。

しまいには、台所の床までまとわりついてきて、静かに寝そべる。普段ならここまでまとわりついたり床に寝そべることはないから、今思えばこの時点で異変に気付くべきだった…。

息子のママー攻撃を適当にかわしつつ料理をしていたら、『おなかいたい…』と言い出す。「うんちする?トイレ行く?」と聞くと、『いく』と言うので、トイレに連れて行くが何も出ず。そういえばおしっこも出てなかったな…。

トイレからリビングに戻り、「もう少しでご飯できるから、ここで座って待っててね。」と、ソファへ寝ころばせた次の瞬間…

マーライオンのように嘔吐ドバー!!!

マーライオンのような嘔吐
どばー

ひっさびさの嘔吐でとにかくビビった。すかさず手で受け止めるも無理無理あふれるあふれる。お昼に食べたおにぎりの海苔も出てきた。

息子自身も、自分に何が起きたのかわからずびっくり顔。きょとん。

ひとしきり吐き切った後、汚れた衣類やタオルケットなどを外して、息子を落ち着かせる。また泣くかなと思ってたら、『なにかでたねー』ときょとん顔で言い出し、なんか和んだ。

落ち着いたところで、軽くシャワーをしてから着替え。口をゆすぐために「少しだけ水飲んでみる?気持ち悪い?」と聞いたら、ちゃんと少しだけ飲んだ。

吐いた直後は息子の顔もなんか真っ白だったけど、10分後くらいには血色もよくなった。ちょうど夕飯もできていたので、食べるか聞いたら『食べる!』というので、消化によさそうなものだけ食べさせました。食べ始めたらどんどん元気が出てきて、その後は特に熱も嘔吐も体調不良も起こさず。よ、よかった…。

原因は疲れ&暑い車内か

なぜ嘔吐したかの原因を考えてみたら、

  • 環境の変化による疲れ(義実家&実家、葬儀、新幹線移動など、いつもと違うのオンパレードな日々)
  • 暑い車内で約2時間の移動

の二つが考えられるんですよね。むしろこれ以外考えられない。

疲れが溜まっていたところに、追い打ちをかけるように暑い中移動したから、調子をくずしたのかなと。

車内はクーラーMAX&汗もこまめに拭いてましたが、やっぱり後部座席は暑い。暑い中だといくら寝ても疲れは取れないですよね。

室内・車内でも熱中症に要注意

今回、外遊びはまったくせず室内&車内だけだったにも関わらず、熱中症になりうるんだということを再認識し、とても反省しました。子供は体が小さいから、すぐに暑くなるのね。

この日以降、車移動の際はアイスノン常備、水も今まで以上にこまめに補給させています。

これからが夏本番。皆さんも、お気をつけてくださいー!

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