16w&18w(妊娠5か月)/③動悸の原因がここで判明。

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妊娠つわり中の動悸編、第3話。

13w5dの受診後、14wからようやく落ち着いてきていた動悸。16w1dの健診も、特に深く考えずに受診しに行きました。すると…。

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16w1d 妊婦健診

血液検査で異常発覚

この日も2歳の長男と一緒に受診。前回と同じ若い女医さん。

いつも通り、お腹のエコーを実施。

16w1dのエコー写真

第二子ちびたは寝ていました。小さな手がかわいい。目や鼻の位置もわかるように。

抗TPO抗体がひっかかる

エコーの後、先生がおもむろに出した、1枚の紙。それは、血液検査の結果用紙。

前回、動悸で受診されたときに行った血液検査で、結果待ちだった項目の結果が出ました。

そしたら、ちょっと甲状腺の方が引っ掛かったみたいなので、甲状腺外来の方を一度受診してみてくださいねー。

え!?

それがこちら。(カッコ内は標準値)

  • TSH 0.015 ↓(0.54-4.26)
  • FT3 3.62 (2.48-4.14)
  • FT4 1.71 ↑(0.76-1.65)
  • 抗TPO抗体(ECLIA)23.2 H(16)
  • TRAb定量/ECLIA 0.8 (0-2)
  • 抗サイログロブリン抗体 10.0(28)
基準値より、TSHが低く、FT4と抗TPO抗体が高い。

先生に問題視されたのが、この抗TPO抗体。しかしこの先生、『甲状腺外来で詳しく説明うけてくださいねー。』とポイ投げ。おーい!

すぐに受診すべきなのかと思いきや、『2週間後くらいに甲状腺外来の予約入れておきますね。』なんだそりゃー!

と、いろいろびっくりだったのですが、この時点ですでに症状が落ち着いていたし、先生もそこまで心配しなくて良い雰囲気を出していたので、経過観察ということで帰宅。

18w 甲状腺外来へ

ということで、2週間後に甲状腺外来へ。

私の通っている産婦人科は総合病院なので、甲状腺外来も同じ病院。カルテや採血結果等も電子カルテで共有されているし、安心感がありました。

甲状腺外来はおじいちゃん先生。採血の結果とこれまでの症状をふまえ、こんな説明をされました。

  • TSHが低い&FT4が高いのは、妊娠に伴うホルモンバランスの変化ということで、許容範囲。
  • 13wに出た過剰な動悸も、妊娠による「一過性甲状腺機能亢進症」によるものだろう。
妊娠甲状腺中毒症:妊娠初期(10〜15週)に胎盤から出るhCGというホルモンが甲状腺に作用して、甲状腺ホルモンが増加するというもの。 参照:隈病院

一過性甲状腺機能亢進症とは

なので、ここまでは、多くの妊婦さんに起こりうることであり、経過観察で問題なし。

問題はここから。

  • 抗TPO抗体が人より高い。この抗体を持っている人は、「橋本病」or「バセドウ病」の可能性がある。
  • この抗体があるということは、妊娠~出産までの間(特に出産直後)でいつ甲状腺が暴走して橋本病やバセドウ病が発症するかわからないので、産前~産後しばらくは定期的に血液検査をしながら経過観察が必要

ええー!予想外。おいおいおいー。

でもそういえば小さい頃からずっと生理不順だったし、若い頃の採血検査で甲状腺数値がちょっと気になるって言われたなと思いだした。いやーでもまさかすぎてびっくり。

この日も採血検査をして、結果は次回の診察時に。とほほー。

おわりに

ということで、今後は産婦人科の妊婦健診と、甲状腺外来の両方を受診することになりました。同じ建物内で両方受けられる総合病院にしておいて本当に良かった…。

お腹のチビ太は順調に育っているようなので一安心。このままどんどん大きくなれー!!

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